ワイヤレスの時代に生まれた喜び
こんにちは。
あまりにも突然すぎて「事故かよ」とならないで欲しいのですが、質問です。
この時代に生まれてよかったぁ〜〜〜!
と思いますか?
私はすごく思います。
技術が日進月歩どころじゃなく日進月進くらいの勢いで猛ダッシュしている現代、
江戸時代などと比べて実に便利になりましたね。(江戸時代の良かった点はさておき)
プログレッシブすぎる現代技術が大好きなので、本当にこの時代でよかったと思うのですが、それを正に象徴するようなモノが手に入ったので紹介します。
縦になってしまって申し訳ありません。
別に前記事と掛けているわけでもありません。
ワイヤレスキーボードです。
1980円でした。安くないですか?
私は今までコードでぐちゃぐちゃにされた可愛そうなキーボードくんと過ごしてきたので、
ワイヤレスキーボードとの出会いは正にイノベーション。テクノロジー万歳でした。
何がすごいかと言うと。
"マジでどこにでも置ける"ってとこなんです。
2mケーブルの有線キーボードを使っていた私にとって、机の裏からわざわざコードを引き、僕がの作業のためにキーボードを移動させなければならない時にこれ以上伸びないと言わんばかりの張り詰めたコードに度々ブチ切れていました。
そんな私には革新的でした。ワイヤレスキーボード。
なんなら部屋の外から打ってももちろん打てます。
いつでもキーボードを机の下に収納できるようになったので机の上があまりにも広すぎる。
まさに神環境となりました。
ワイヤレス製品はキーボードだけでなく、
こちらのトラックボールもワイヤレスマウスです。
友達が家に来てパソコンを使う度に「使いにくいんだけど」と文句を言われますが、慣れてしまえば「便利すぎるでしょ」と虜にします。
青いボールの部分を親指だけで動かすので、腱鞘炎の心配や、机の上をワチャワチャ動かす必要もなく、コンパクトかつスタイリッシュに操作ができます。
ワイヤレスですから、手に適当に持って、
パソコンで映画などを見る時には手軽なリモコン代わりになります。
これらの商品は通常使う分には遅延も気にならなく、値もそこまで張りませんからオススメです。
ワイヤレスの環境になれると有線にブチ切れることになるので注意してください。
私は今まで使っていたキーボードの有線をブチ切って、紐同然にしました。
それでは。
部屋を片付けるコツ
こんにちは。寒暖差が激しすぎて銭湯の水風呂かよと思わずつっこんでしまいました。
相変わらず熱は下がらず38度です。
いままで元気だったのに急に来るものですね。
今日は模試なだけに6時くらいに起きてすごく迷った結果、自転車に乗ろうとしたらあまりにもフラフラだったので休みました。
しかしなんとか回復しそうです。
月曜日、模試が受けられたらいいなぁ。
さて、今回は"部屋"についてです。
突然ですが、あなたの部屋、汚くないですか?
私の部屋は、綺麗とは言えません。
とはいえ、週一で掃除はしていますし、整頓は好きですからある程度の清掃術は心得ております。
そんな私が皆さんに提言したいのがこちら。【最も簡単で時短できる綺麗テクニック】
でございます。
例をあげましょう。突然女の子が家に来ることになりました。突然の来訪に嬉しさを感じつつも、自室のあまりの汚さに絶望することです。
すぐに片付けなくてはならない!
しかしあまりにも物が!
という場合、お勧めできます。
それがこちら。
【物を縦にする】
ということです。
───物を縦にする。
「ラノベの書き出しかよ」という意見は至極真っ当です。これから説明していきます。
どういうことかというと、物が散らかっているように見える原因は、《縦横無尽においてあるから》です。
ぐちゃぐちゃのイメージといえば、
こういうものですね。
これをどうするかというと…
こう置く、ということです。
結果は歴然、あまりにも整然です。
つまりは、どこにしまう、どこに置くではなく、
《落ちてるものは縦に統一して置く》
ということが綺麗に見せるポイントなのです。
私はこの方法で年に50人の女性を家に上げました。そして年収も1億円を超え、来る日も来る日もパーリーナイ。
そんな日々なのです。
パーリーピーポーの皆さん、また紳士淑女の皆様におかれましては、是非この縦置き整理法を試していただきたい。
デメリットは、根本的にはなんの解決にもなっていないということです。
素数への憤り
こんばんは。言いたいことが多いので書きます。
素数、どうでしょうか。
2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,,,
というふうに、その数のみでしか割り切れない数のことを言います。
みなさんのイメージを察するに、なんとなく【中途半端】な数字ですよね。
それもそのはず。前述のように、すべて割り切ることが出来ないからです。
ここに憤りのポイントがあります。
お徳用お菓子。
おいしいですよね。
たくさん入っていていかにも「得かよ」と感じがちですが、私は怒りに打ち震えます。
その理由が、大抵【13個入り】だからです。
いやいやいやいやと。
例えば、友達が家に遊びに来て、「お菓子食べる?」となった時にお徳用お菓子を出した場合、友達がぴったり13人いなければ平等に食べることができません。
私の部屋に13人も収容はできませんし、嫌です。多分みなさんそうです。
ムカつきませんか? なんで素数にしたのかというところに。
例えばそれがふ菓子とかの折れて13個入を26個にして分け合って食べるなど、バキバキに粉砕して粉にしてプロテインと共に飲むとかならまだわかりますが、飴とかの場合、半分舐めたら交換とかそういう訳には行きませんし、半分舐めるって何となりがちです。
どうやら理由がありそうです。
メーカーによると、「割り切れる数は風習的に良いと考えられず、顧客に対して失礼なので割り切れない数にしました。」ということです。
私の考えだと、そんなめんどくさい数にされる方がよっぽど嫌なのですが、そこのところどうなんでしょうか。
日本の古来からの風習で、四の数は良くない、白でラッピングしてはいけないなどは聞いたことがありますが、割り切れる数だから失礼などといってしまったら、もはやそれまでです。
その理論だとパピコなんかあまりにも人間をバカにしていませんか。私はパピコをシェアすることが生きがいくらいには2個のパピコがすきなので、パピコを三個とかにされては困ります。
また、パピコは上の蓋の部分も含めてパピコなので、それを考えて4個のパピコとしてしまうと、ここでまた不吉な数とされる4になってしまい、もう悪しき風習の交通渋滞オンパレードカーニバルになってしまっています。
こんな日本に耐えきれません。
素数のない世界はないのでしょうか。
なんとも"割り切れない"話でした。
音楽新時代を司る"ガバキック"の台頭
こんばんは。暫く暑い日が続いたと思ったら今晩は急に冷えましたね。
寒暖差が激しいせいか、風邪をひく始末です。
さて、みなさんはガバキックをご存知でしょうか。
何を突然言い出すのかと思われましょうガバキック。
簡単に言うとハードコア(テクノ)に於ける四つ打ちキックをディストーションで強く歪ませたキックで、普通のキックが「ドゥン」くらいだとしたら、ガバキックは「ドゥワァグワァガァーーン」くらいの世紀末みたいな音がします。
丁度2年前でしょうか。僕がまだ楽曲制作を初めてすぐの時にはガバキックの存在は知っていましたが、「重い音かよ」で済ませており、当時は「時代はドラムンベースだし、四つ打ちなんてヤンキーかよ」というよく分からない根拠の下に偏見を持っていました。
現在、僕の殆どの曲にはガバキックが使われています。
ガバキックとの出会いは結構最近なのですが、
ガバキック単体でサンプルを聞いた時に「おお、きもちいいなぁ」と感じ、DAWで四つ打ちした時に「やっばたのしいかよ」とあまりにも語彙力が低下しました。
以降、ガバキックの虜です。
打ち込むだけで割と音圧もかかる(気がする)し、更に言えばコンプレッサーをかけるとまたなんとも分厚くなります。そうなったら気持ちがいいですね。
また、非常にマッシヴなのにもかかわらずとても使いやすいという利点も。
しかし、もちろんガバキックも曲を選びますから、クラシックやポピュラーソングなどには一般的には齟齬しません。(一般的にはと述べた理由は例外としてクラシックとガバを混ぜた曲が存在するからです。)
余談ですが、ガバキックのガバ(GABBA)は仲間という意味があります。どこかの国でのクラブで男が入ろうとしたら警備員に「お前は(GABBA)じゃないから入れないよ」と言われたのが由来だそうです。
まだみなさんのしらないガバキックの世界、ぜひ垣間見てみませんか。
https://soundcloud.com/yuto0501/vtfum7lnb2yf
【ガバキックの例曲】
最初の記事
こんばんは。沼尾です。
ありもしないことと実際にあることを書きます。
よろしくお願いします。