限界とは
こんばんみ。
長いテスト期間が終わりました。みなさんにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
受験を控えた私にとって、評定前の最後のテストとなり、最善は尽くせたかなぁと思っています。返却が楽しみでもあり不安も感じます。
テスト勉強は夜中、ないしは朝方までやっていたため、ふと考えることが多くありました。
その中で、勉強にも結びつくであろう話をしたいと思います。
今回のテーマは【限界】です。
己の行動の限度に関することなのですが、これについては相当の難しさがあります。
「限界を超えろ!!!!」とよく聞きます。
私はこれについて疑問を呈しています。
私の考えを申せば、「超えられるものは限界ではない。」のです。
最高限度までたどり着くことを目的にしているのに、それを越してしまうのではそれは自分の努力の範囲内の話になってしまいます。
そうなってくると、それは限界を越したことになりません。言い換えると「限界を超えた先には限界があるだけ」なのです。
人間、やろうと思えば何でもできると言うことですね。
限界の先に限界があるなら、また先に限界しかないんですから。