見た目
こんばんは。突然ですが、画像を見てください。
アメリカで有名なイメージ画像だそうです。
どうやら、「女性は鏡で自分を見る時に劣を感じ、男性は鏡で自分を見る時に優を感じる」という風刺に取ることができます。
実際みなさんがそうお思いになるかはわかりませんが、確かに私も鏡で自分を見る時に「あれ?また痩せた?」と思うことがあります。
また、一つ定義として置きたいものが、「人は自分の自撮りを躊躇う」ということです。
ここからは私の持論の展開になりますが、
女性がなぜカメラで自撮りをし、積極的にアップロードし、男性がそうしないのかという理由のヒントが掴めました。
それは、「人は劣っていることは比較的に見せた時に社会的損害になりにくいと感じる」からです。
もちろん一概にはいえませんが、ここで言う社会的損害とは例を挙げると「他人からの悪口」です。
「あの子自撮りアップロードしてるけど、自分のこと可愛いと思ってるのかな?笑」
こういう考えを持つ日本人は悲しいことに多いと思います。
自分より優れており、また自己顕示欲の高い人を嫌う傾向があるからです。
ここで先ほどの鏡の話と結びつくのですが、
もし鏡で自分を見ることとカメラで自分を撮ることが同じだとするならば
"女性は自分を可愛いと思って素顔をアップロードすることはない"
ということになります。
メイクなどでしっかり目化して可愛くしたり、最近流行りの顔認識アプリ上でアップロードする人ももちろんいますが、対して可愛くもないのに写真をバンバンアップロードする女の子は恐らく「自分は可愛いと思えないからアップロードしても不満を言われることはない!」
と思っているかもしれない
と考えたわけです。
一方、男性は
鏡を見て自分をカッコイイと思ってしまうので、
自己顕示欲をひけらかさないようにと写真をアップロードすることはありません。
これらを裏付けることとして
周囲からイケメンや美人だと認められている人は周りからの圧や不満が無いため自由にアップロードされています。
つまり何が言いたいかと言うと
「女は自分を可愛いと思わないから自撮りしても大丈夫だと思い、男は自分をかっこいいと思うから自撮りをしては嫌われてしまう」というクソどうでもいい勘違いをしているのではないか?
ということを提言したかっただけです。
誰もあなたのことなんか見ていません。
気軽に生きてください。
何百人もの前に立つ先生の話をあなたは聞いていますか。
何百人ものフォロワーがあなたを見ていると思いますか?
気軽に生きてください。